uncertainty-map
コアビジネス
インストール
gh skill install shunsaku-studio/Prhythm uncertainty-map --agent claude-code --scope user概要
プロトや機能の話を渡すと(ビジョンや機能一覧、DESIGN.md があればそれを物差しにする)、各機能の暗黙の仮説を抽出し、コア / 周辺と検証度(検証済 / 部分検証 / 未検証)の 2x2 に置く。成果物は docs/uncertainty-map.md(Mermaid の quadrantChart、4 象限の表、次の検証アクション)。本スキルの「コア」はビジョンを成立させる仮説(Why の核)である。
利用メリット
- コアかつ未検証の仮説が浮かぶので、限られた検証時間を最大リスクに投下できる。
- 2x2 そのものが議論の起点になるので、別途レポートを作り直さなくてよい。
- 「実装した」と「ユーザーで確かめた」が分かれるので、動かしただけで検証済にしない。
- 価値仮説と技術仮説で手段が変わるので、「とりあえずユーザーテスト」を避けやすい。
利用シーン
- プロトを作り終えて、次に何を検証すべきか決めたいとき
- 「動かしてるから検証済」を防ぎたいとき
- プロト後の優先順位会議の前に、議論の起点となる図を用意したいとき
依頼の例: 「このプロトで次に何を検証すべき?」「docs/feature-list.md を起点に仮説を整理して」
使い方
いつ使うか: プロトや PBL はあるが「何を先に検証するか」が空のときに入る。product-vision-and-concept、feature-backlog-map、prototype-design-md のあとが多い。時期と判定は delivery-phase-plan、決裁者は delivery-team-plan。
- ユーザーがビジョン、機能一覧、DESIGN.md、プロトのいずれかを渡す。欠落があってもスキルが 1 ターン確認して進む。
- スキルが暗黙の前提を抽出し、コア / 周辺と検証度に分ける。差分は 1 回確認する。
- スキルが 2x2 と検証アクションを
docs/uncertainty-map.mdにまとめる。再実行は差分更新。
具体例
依頼: 「社内公募アプリのプロトで次に何を検証すべき?」
スライドにまとめるとこうなる。

出力される docs/uncertainty-map.md の抜粋:
| A ID | 仮説 | 紐付 F | 軸1 根拠 | 推奨検証手段 |
|---|---|---|---|---|
| A-05 | 佐藤さんは匿名なら部署外のミッションに一歩出せる | F-02 | vision「匿名の一歩で越境が始まる」 | 2部署パイロットで手挙げ率を見る |
| ... | ... | ... | ... | ... |
構成
uncertainty-map/
├── SKILL.md
├── README.md
├── slide-sample.png # ウチナカ公募のスライド見本
├── templates/
│ └── docs/
│ ├── example.html # ウチナカ公募の埋め済みスライド見本(prhythm-docs が参照)
│ ├── index.md # 打ち合わせ用 Markdown の型(prhythm-docs が埋める)
│ └── sections.html # スライド本体の型
└── references/
├── intake.md
├── assumption-extraction.md
├── core-vs-peripheral.md
├── verification-classifier.md
├── matrix-template.md
├── action-playbook.md # 4 象限の推奨アクションと検証手段
├── quality-checklist.md
├── eval-scenarios.md
└── eval-rubric.md前提条件
- 必須のファイルは無い。無ければスキルが 1 ターン聞いて進む。ビジョン、機能一覧、DESIGN.md とプロト、観察ログがあればそれを使う。
注意事項
- ユーザー観察や計測の根拠がない限り、検証済にはしない。実装とテストのみは部分検証どまり。
- コアに置くには、ビジョンの引用か高優先度の機能紐付が必要。
- ユーザー観察人数、期間、計測値は文書から確認できないものは
—で残す。
関連スキル
| スキル | 関係 |
|---|---|
| product-vision-and-concept | コア判定の物差しになる一行ステートメントが欲しいときに使う |
| feature-backlog-map | 機能一覧や PBL を仮説抽出の種にするとき(行き来する) |
| prototype-design-md | プロト範囲(DESIGN.md)を解釈するときに使う |
| delivery-phase-plan | コアかつ未検証を顧客向けの矢羽と Go/No-Go に載せたいときに使う |
| delivery-team-plan | 誰が決裁するかを書きたいときに使う。こちらは何を検証するか |
| prhythm-docs | 出力を打ち合わせ用の Markdown と HTML にまとめたいときに使う |