product-vision-and-concept
コアビジネス
インストール
gh skill install shunsaku-studio/Prhythm product-vision-and-concept --agent claude-code --scope user概要
プロダクト名(あれば)、概要、使う言語を渡すと、対話で素材を引き出し、複数案を見比べて磨き込んだ一行ステートメントと Why / Who / What / How it's different の最終稿を返す。既存のビジョン文を貼れば、弱点と改善方向の診断から入る。
利用メリット
- 代わりに書かれた文案ではなく、対話を通じて自分たちの言葉で説明できるようになる。
- 一行と詳細コンセプトが揃うので、チームの判断基準を一本にしやすい。
- 2〜3 案と統合案を見比べるので、欲しいトーンや粒度がはっきりする。
- PRD の導入に転用できる粒度まで整う。既存文案なら、弱点が具体的に分かる。
利用シーン
- プロダクトを一言で言えず、機能説明に逃げがちなとき
- チーム内で方向性の認識がバラバラなとき
- ペルソナや JM のインサイトは揃ったが、一行に落ちていないとき
- 書いたビジョンを第三者目線で見てほしいとき
依頼の例: 「Feedit のビジョンを一緒に作って」「この一文、どう思う? 改善したい」
使い方
いつ使うか: プロダクトを一言で言えず、チームの北極星がバラバラなときに入る。market-landscape、defining-personas-and-segments、create-journey-map のあとが多い。スキーマや画面の前に Why を固める。既存文案の診断だけでも使える。
新規に言語化する
- ユーザーがプロダクト名と言語(日本語 / 英語)を渡す。分かっている範囲の概要でよい。
- スキルが質問で素材を引き出し、2〜3 パッケージと統合案を出す。ユーザーが近いものを選ぶ。
- スキルがトーンや長さを直し、一行と Why / Who / What / How の最終稿と品質チェックを出す。
既存文案を見る
貼ったビジョンの診断から入り、弱点と改善方向を出したあと、必要なら推敲へ戻る。
具体例
依頼: 「社内公募アプリのビジョンを一緒に作って。部署を越えた手挙げが起きるようにしたい。」
スライドにまとめるとこうなる。

出力される最終稿:
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 一行ステートメント | スキルに合うミッションが向こうから届き、匿名の一歩で越境が始まる。 |
| Why | 社内公募の制度はあるが、応募率は 1.2%。募集を見ても、手を挙げる瞬間に「今の部署にどう思われるか」が先に来る。 |
| Who | 営業企画の佐藤さん(入社 5 年)。部署外の仕事に興味はあるが、名前が出る応募は避ける。 |
| What | 探しに行かなくても、スキルタグに合うミッションが手元に届く。本名を出す前に近づける。 |
| How it's different | イントラ掲示板やタレントマネジメントは「掲載して待つ」。ここでは募集が向こうから届き、合意のあとで初めて名前が出る。 |
構成
product-vision-and-concept/
├── README.md
├── SKILL.md
├── slide-sample.png # ウチナカ公募のスライド見本
├── templates/
│ └── docs/
│ ├── example.html # ウチナカ公募の埋め済みスライド見本(prhythm-docs が参照)
│ ├── index.md # 打ち合わせ用 Markdown の型(prhythm-docs が埋める)
│ └── sections.html # スライド本体の型
└── references/
├── frameworks.md # 一行と Concept の書き方
├── examples.md # 良い例と悪い例
└── antipatterns.md # 失敗パターン(品質チェック用)前提条件
- 分かっている範囲のプロダクト概要(名前、ターゲット、課題など。未確定部分は
(仮)で進む)。
注意事項
- 回答が薄くても進める。未確定部分は
(仮)と明示し、後から差し替えられる。セッション終了時は一行と Concept の最終稿、品質チェックを必ず出す。
関連スキル
| スキル | 関係 |
|---|---|
| market-landscape | 地図の空白や差別化の種をコンセプト素材にしたいときに使う |
| defining-personas-and-segments | Who の候補や Primary を渡したいときに使う |
| create-journey-map | インサイトと HMW をコンセプトの Why・What に落としたいときに使う |
| ooui-graphql-modeling | コンセプト確定後、ドメイン SDL 設計へ進むとき |
| prototype-design-md | コンセプトを画面プロトタイプの設計メモへ展開するとき |
| uncertainty-map | 一行ステートメントを「コア / 周辺」判定の物差しにしたいときに使う |
| prhythm-docs | 出力を打ち合わせ用の Markdown と HTML にまとめたいときに使う |